- TOP
- 業務案内
実施業務案内
2023年4月30日更新人体の動作を測定解析し、リハビリ医療やパラスポーツなどに応用しています。
技術を人体に応用
難しく高コストなイメージがある人体の動作測定。低コストで一般の方々に役立てています。
人体の動作解析に応用
腰部に測定器を取り付け、人体の様々な動作を測定しています。
人体の動作測定というと「モーションキャプチャ」のような、大きな測定器が頭に浮かびます。
当事務所では腰部に測定器を取り付け、身体の動作やバランスを測定解析しております。 医療技術だけでは分析できない痛みの解明。その他リハビリ効果の確認などにも活用しています。
中大橋本研究室との連携
大学で研究されている最先端技術を世に貢献する活動もしております。
中央大学理工学部橋本研究室では、人体の動作や状態を計測する機器も開発しています。
幻肢痛改善、スポーツフォーム改善への応用など、多くの業界に繋がる研究が盛んです。
スポーツクラブに応用
健康維持に貢献しているスポーツクラブにも応用しております。
高齢化社会への対策として、スポーツクラブが注目されています。 運動効果はもちろん、リハビリ運動効果の評価にも応用されています。
パラスポーツ事故に対応
近年パラススポーツ(障がい者スポーツ)も技術が向上し、激しさも増しています。 パラスポーツ特有の事故が発生する可能性があります。
当事務所では、パラスポーツで発生した事故を損保会社さんと連携し、事故の原因を技術的に解明し、防止する活動もしています。
パラスポ車いす開発サポート
パラスポーツの技術向上に伴い、使用される車いすも技術向上が著しいです。
当事務所では連携している研究団体と協力し、今後のパラスポーツ車椅子の研究開発サポートを開始しています。
代表は技術士(機械部門)ですが、整体師、初級パラスポーツ指導員の経験もあります。この力を是非お役に立てたいと思っております。
リハビリ型デイサービスに応用
最近は歩行リハビリを取り入れたデイサービスさんも多くなりました。リハビリ効果をデータ化することが重要です。
ご利用者様がどの程度回復しているのか?どこに問題があり、どこをハビリスすればいいのか? 科学的に分析することが可能になります。
最終目標は、施設の収益向上に繫げて行く事です。
義手義足開発サポート
技術士(機械部門)と初級パラスポーツ指導員の資格を生かし、義手義足の開発サポートも行っております。
近年義足技術も大きく進化し、最先端技術も採用されるようになっています。ロボット技術研究会、中大橋本研究室と連携し、 技術向上に貢献して行きます。
中小企業の自動化技術開発サポート
ロボット技術研究会と連携し、中小企業の自動化技術推進の活動も始めています。
どのように自動化したらよいのか?お気軽にご相談ください。
原因不明の痛み改善に応用
医学的に原因が不明の痛みの解明と、改善にも貢献しています。
坐骨神経痛の分析と改善
腰が痛い、痛みで歩行も出来ない、足にしびれがある。
原因不明の坐骨神経痛に悩む方も多いです。(私の母親もそうでした。)
坐骨神経痛、その他原因不明の痛み解明に力を発揮するのが「姿勢画像の解析」です。
左が撮影したままの画像。右が画像を細線化処理し、身体の中心線を「白い線」で抽出したものです。
異常な曲りが分かりやすく見える化し、原因不明の痛み解明に役立っています。
股関節痛の動きを分析して改善
股関節痛の方は、独特のバランス波形を示すことが多いです。
下の画像は足踏み運動時の重心バランス波形です。
この波形から「隠れ股関節痛」の発見や、今後股関節痛が発生しないか?などの予測にも応用しています。
原因不明の膝痛をスペクトルで分析
膝痛で歩行が困難な方は、重心バランスに偏りがあります。
重心バランスの偏りを確認し、原因不明の膝痛の原因解明の研究をしています。
これらデータは膝痛改善効果の確認にも活用されています。
ロボット技術で五十肩を見る
肩の運動測定技術を一般の五十肩に応用しています。
五十肩で腕が上がらない・・・
このような方が、どのような腕の運動をしているのか?不安定な、異常な動きは無いか?腕の動きをデータ化し、改善に繋げる研究をしています。
腕の動きがデータ化されることにより、整体やリハビリ後の改善効果を科学的に確認することも可能になります。