はじめての方(こんな整体してます。)
更新日2024年10月26日
身体が辛い・・・
何とかしたいけど、ここで良いのか?
連絡しても良いのだろうか?
本当に良くなるのか?
安全なのか・・・
はじめての方は不安や緊張が大きいと思います。 特にこのページをご覧になっているあなたは、様々な治療をご経験され、このページにたどり着かれたのだと思います。
常連のお客様も、最初は同じように不安と緊張の塊だったのです。
「ロボット技術を整体に応用なんて、絶対胡散臭い!」
「今からでも遅くはない!予約を取り消そう・・・」
「よけい悪くなったらどうしよう・・・」
こんな思いが大きかったようです。皆さんそれでも体が辛くて、恐る恐る当整体の門をたたいたそうです。
今思うと笑ってしまいますが、初めてのあなたにとっては、大きな問題ですね。
ここでは初めてのあなたの不安や緊張を少しでも無くすため、当整体の技術やモットーを詳しく説明したいと思います。
そして後から笑えるような物語が生まれれば幸いです。
このページ目次
当整体は葛飾区お花茶屋にあります。
大学と連携し、科学技術を整体に応用!姿勢の解析や骨盤動作の分析などを行っています。
1.施術者紹介
世の中には、たくさんの整体師の方が活躍されています。しかし私のような変わった経歴の整体師も珍しいと思います。
整体施術者の経歴
名前:篠崎博文
東京都葛飾区出身、元機械エンジニア。
経歴
葛飾区立上千葉小学校、双葉中学校卒業
1984年 中央大学理工学部卒業
1984年~2005年
企業でエンジニアとして活躍しながら整体を学ぶ。
2005年12月
「バイオメカニクス整体技研」設立
2011年~
中央大学理工学部兼任講師
2012年~ 技術士(機械部門)
2012年4月
「篠崎技術士事務所付属バイオメカニクス整体技研」として業務開始
資格
二級工業科教員免許
包装機械設計士
技術士(機械部門)
バイオメカニクスを応用して整体
専門のロボット技術を人体に応用すれば、必ず原因不明の痛み改善に繋がるだろう!
これが整体を始めたきっかけでした。
バイオメカニクス整体技研誕生の源となった参考書です。「日本機械学会編」
詳しくは→自己紹介
2.こんな方がお見えになります。
皆さん、お体が大変辛く、その原因が分からず、悩んだ末に当整体に来られた・・・そのような方が非常に多かったです。 それでも皆さん良くなられて本当に良かったです。
腰や足の悩み
「腰から足にかけての痛みとしびれで、歩くのも辛い状態でした。坐骨神経痛と診断され、ブロック注射を打ちましたが、改善しませんでした。このままでは仕事ができません。」
「突然膝が痛くなり、歩行困難になってしまいました。膝のレントゲンでは異常が確認できず、湿布やマッサージも全く効果がありませんでした。仕事にも大きく影響しています。 どうしたらいいでしょうか?」
上半身の悩み
「五十肩の痛みがひどく、腕が上がらないだけではなく、痛みで寝返りもできません。肩には異常がかなったのですが、強い痛み止めの服用で体調を崩してしまいました。」
「二年ほど前宿泊先の枕が合わず、それ以来首が正常に回りません。どこに行っても改善しません。悩んでいたら友人がこちらを紹介してくれました。」
産後の体調不良
「産後に足のシビレ、股関節痛、腰痛が発症し、とてもひどい状態です。 原因が全く分からず、困っています。」
「産後に腰と足が痛くなり、歩行できません。病院では異常が確認できず、痛み止めで対処していますが、未だにまともに歩けません。」
以上原因不明の不調に悩まされた方が非常に多かったです。
逆に肩こりや首コリ、慢性的な腰痛の方は、ほとんどお見えになっていません。
3.研究室のような整体院です。
普通の整体院さんは、玄関を入るときれいな施術室、奥には清潔感のあるベッド、落ち着いた薄緑のカーテン、アロマのいい香り・・・ そんな環境があると思います。
こんな雰囲気で整体しています。
当整体は玄関を開けると問診用のテーブルがあり、人体を解析するためのパソコン、骨盤運動を分析するための測定器、さらに姿勢解析用のデジカメや三脚が目に入ります。
「うう・・・やっぱり帰ります・・・」
「いや~せっかくですから、せめてご体験だけでも・・・」
何とか施術させていただいたこともあります。
幸いこのお客様、体験整体だけで治らなかった産後の不快症状が改善され、常連のお客様に!そして友人知人を10人近く紹介してくださいました。
「あの時の騒動は何だったのか?」
今でも時々二人で笑います。
技術士事務所で整体
「ロボット技術を人体に応用し、医療技術だけでは発見できない痛みの原因を見つけ出そう!」
この志が忘れかけていたエンジニアとしての血潮を刺激し、国家資格である技術士(機械部門)の取得に繋がったのです。
(※技術士」とは、第32条第1項の登録を受け、技術士の名称を用いて、科学技術に関する高等の専門的応用能力を必要とする事項についての計画、研究、設計、分析、試験、評価またはこれらに関する指導の業務を行う者をいう。 )
整体のできる技術士!
として、多くの発表会などにも参加させていただきました。技術士としての力を少しでも整体施術に役立て、原因不明の痛みで悩むあなたのために活用したいと思っています。
玄関の戸が開いていた場合は、そのままお入りください。
呼び鈴は看板の右横にあります。
あなたのお身体を測定記録する、パソコンです。
あなたのデータをモニターに映し、あなたご自身が、身体の状態を確り確認できるようになっています。
技術士事務所が整体院に!
技術士事務所が整体院に早変わりです。
初めての方は、少々驚かれるかもしれません。
(新型コロナウイルス感染防止のため、現在布団の上にシートをかけて施術しています。)
あなたのデータをモニターに映し、身体の状態を確り確認しながら整体できるようになっています。
※施術者は腕だけではなく、膝や脛など身体の様々な部分を使用し、あなたの全身を指圧して行きます。そのためベッドは使用していません。
参考ページ→これが経絡指圧整体です。
4.科学技術を整体に生かせ!
大学と連携し、常に最先端の技術導入に努めています。
整体のできる技術士として!
「変わった整体だなぁ・・・」
このホームページをご覧になった、大多数の方はそう思われたはずです。しかし中には・・・・・
「研究熱心だ!きっと真面目で誠実な人なんだろう。」
と勘違いされ、来られる新規お客様も少なくないので、付け加えておきます。
私が「バイオメカニクス整体技研」として、事務所を開業したのは2005年の12月でした。
2005年12月、開業当時の写真です。懐かしいですね。
当時はまだバイオメカニクス技術と整体技術の融合が十分ではなく、 大変苦労しました。 私はその不完全さを隠すために必死になっていました。
「あなたの姿勢は画像処理工学で分析するとこうなり、動作はロボット工学の理論で言うと・・・」
専門用語を並べ、お客様の前でわざと偉そうに振舞い、完全に上から目線の整体になっていました。 まさにエンジニアが整体師の衣を羽織った状態!不安が積り、自分の弱点をできるだけ隠そうとしていたのです。
しかし世の中そんなに甘くはありません。 ボロはすぐに見抜かれ、その後質問攻めに・・・・ 最後は大恥をかいて終わる・・・ この繰り返しだった気がします。
しかし私が整体師になった目的は
「お客様を家族のように思う事!」
「自分の専門技術を整体手技に応用し、多くの方々に役立てる事!」
でした。 その気持ちが伝わったのか、紹介来院が多かったのも事実です。 当時70%(現在は90%)が紹介来院だった記憶があります。
今は大学との連携が成立し、分析技術も向上しました。 これらの進歩はあの時の 「大恥」が源だった気がします。 大恥をかかされた人達は今でも時々お見えになります。 ありがとうございます。
バイオメカニクスって何?
「あなたのお体を力学的に分析解析し、治療や病気の診断に応用する技術を バイオメカニクスと言います。 」
当整体では主にロボット技術を基本にバイオメカニクスを考えて行きます。
従来は大きな病院や、大学の研究室で実施されていた技術ですが
「これを経絡整体に応用し、多くの方に役立てよう!」
と活動を開始したのが当技術士事務所です。
はじめて聞く用語で、最初は不安も大きいと思います。 しかし必ずあなたのお役に立てると確信しております。
整体技術を多くの人のために!
骨盤矯正のためのバイオメカニクスやロボット工学活用は、大変難しいですが、 確実に改善技術向上に繋がっています。
この技術をどれだけ多くの方に知らせるか・・・
それが最大の課題ですね。
今はモットーとして
1.お客様は技術向上のための、大切なメンバーである !
1.お客様は親兄弟であり、家族である
1.当技研は、進歩する科学技術を、積極的に取り入れなければならない
1.当技研の研究は、お客様のために役立てなくてはいけない
1.どんな状態にも決して逃げない、背を向けない、目をつぶらない!
いつも自分に言い聞かせています。新しい整体技術の未来を信じて頑張れ!
そして、きっといつの日か・・・・
出張整体をご利用ください。
当整体では外出が困難なの方のために、出張整体を実施しております。お気軽にご相談ください。
首都圏近郊から静岡県、北関東方面にも出張経験があります。全国展開を目標にしておりますの で、是非ご相談ください。
福利厚生倶楽部と連携
当整体が福利厚生倶楽部の大手、リロクラブさんと連携いたしました。お勤め先の企業が リロクラブに登録されているか、または登録されているご家族がいらっしゃる方、是非福利厚生の一環としてご利用ください。
関連リンク