

まず患者さんの姿勢の状態を検査致します。身体がどのように歪んでいるか、画像処理工学と測量学を応用し、臨床を実施。整体治療に活用してゆきます。
 |
 |
 |
| 一見姿勢が良さそうに見えても! |
画像をコンピューター解析すると、身体姿勢の曲がりが確認できます。 |
さらに重力作用線と比較すると、わずかに右に重心が傾いていることが確認できます。 |
人間は重力を受け、抗重力筋により立位状態を保っています。重心バランスは必ず重力を基準として、把握することが重要です。
この患者さんは、腰の曲がりと首の曲がりを矯正する整体法を実施。今はすっかり元気になられ、来られる回数もかなり減ってきました。(汗)

人間は静止していません。意外と複雑な動作をしています。
当技研ではロボット工学と解析学を応用し、動作状態の身体バランスや歪も解析、患者さんですら意識できない異常や、病気の発見に努めています。
ロボット工学を応用した重心バランスの測定
 
身体のバランスは、静的重心バランス(安静立位時)と、動的重心バランス(動作時)の二つが存在しています。
これらはそれぞれ異なりますので、かならず二つの重心バランスを検査し、臨床する必要があります。


  |
女性 45歳 職業 介護士
病人をベッドに移動中、腰を痛め来院されました。
思うような姿勢で作業が出来ず、普段から腰に負担がかかっている状態でした。
問診の結果
@腰の痛みがひどく、前屈不可能
A患部に触る事もできない
B痛みのため、歩行が困難な状態
等が確認されました。
直接患部に触らず、経絡指圧整体を実施したところ、姿勢が右の写真のように改善されました。
腰の痛みも療術後はまだありましたが、翌朝はかなり改善され、職場に復帰されました。
介護の人間工学も研究中です。
介護士や看護師の方々に、必ずお役に立てると確信しております。
|

女性 64歳
股関節痛による歩行困難、その他胃下垂、子宮筋腫等の問題あり。
初回来院時、股関節痛のため、歩行障害が確認されました。
重心移動解析を実施した結果、股関節痛及び、婦人科系疾患(東洋医学的考察)特有の、異常信号(矢印参照)を確認しました。

(注)
これら考察はまだ推定段階で、科学的に証明されたわけではありません。今後の研究でより深く吟味されていくもの期待しています。

整体7回目の段階で、実施した運動解析データ。
異常信号が小さくなり、歩行困難がかなり改善されました。
ご本人からは
「1キロメートル歩くのに、3回も休憩していたが、今は休憩無しで歩けるようになった。」
ご連絡を頂きました。
様々な技術を積極的に採用し、整体治療に当たっています。しかし治療効果は決して100%ではありません。
今の研究を続けていけば、治癒率も少しずつ向上するかもしれません。
少しでも多くの方に治療効果があらわれるように、これからも頑張っていきます。
お詫び!
やや専門的なご説明になってしまい、申し訳有りませんでした。
今後は患者様にも、ご理解しやすいデータを作成してゆきます。
ご覧になっていただき、本当にありがとうございます。
より詳しい臨床理論はこちらです。
|