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1、こんな症状はありませんか?
「いつも腰が痛い」
「患者さんを移動させるとき、腰を痛めた」
こんな症状やご経験はありませんか?
介護士及び看護師の方の腰痛発症率は、日本では約76%にも及んでいます。
中でもベッドメーキングは相当の負担作業になっているはずです。
対策としてバイオメカニズムやボディーメカニクスの講習や、腰部保護ベルト等の使用も検討されていますが、腰部への負担は依然大きな問題になっていると思います。
高齢化社会に向けて、必死に頑張っておられる方々のために、少しでもお役に立てれば!と考えております。
2、どのように診断を実行していくか?
介護士、看護師さんに多い慢性腰痛と急性腰痛の診断例です。
同じ患者さんですが、症状によって重心バランスが変化しています。
どのような腰痛か?影響を受けている部分は無いか?
細かく検討し、整体法を決定してゆきます。
3、どのように整体治療してゆくか?
慢性腰痛や急性腰痛を整体する場合、ロボット工学と経絡指圧治療に重点をおきます。
慢性腰痛の場合、基本的な標準経絡指圧整体を実施します。
標準経絡指圧整体は、基本中の基本で体全身をもれなく治療し、体の不定愁訴を根本から治療してゆきます。
急性腰痛の場合は、経絡指圧整体に重点を置き、まずは痛みを取り除くことを目標としてゆきます。
標準経絡指圧整体に、一部急性腰痛用の指圧を付け加えてゆきます。
これらの治療で、かなり楽になる可能性があります。
ただし、じっとしていても腰痛がひどい、強い痺れや麻痺がある、排尿困難等の症状があるときは、できるだけ早く医療機関を受診して下さい。
4、治療の効果と回数
慢性腰痛の治療効果は、整体直後か翌日に改善されていることが多いようです。
一週間に1度がベストですが、月に1度〜2度の治療ペースでも十分と考えられます
急性腰痛の場合、整体直後にやや症状が改善されています。しかしながら完全には改善されていません。
整体を実施した日は、まだ強い痛みが出る場合もあります。十分ご注意下さい。
翌日に痛みが軽減し、3日後にはかなり楽になると思われます。
痛みが軽減しましたら一週間に一度、急性の痛みが完全に消えたら月に1度〜2度のペースでよろしいと思われます。
決して無理をなさらず、体調管理には引き続き十分ご注意下さい。
5、介護士、看護師さんにお願い
私が所属している、日本技術士会ロボット技術研究会では、「介護ロボット」の研究もされています。
現在介護、看護関係の方とエンジニアの交流が大変少なく、介護ロボットの設計目標が十分明らかにされていないのが現状です。
エンジニアは介護、看護関係の方々との交流をとても強く望んでいます。
これからの高齢化社会に向けて、是非皆さんのご協力をお願いいたします。
もし仮に良い案等ありましたら、整体を通じて皆さんのご意見をお聞きしたいと思います。
この貴重なご意見を各ロボットの学会にお伝えし、少しでもご協力できたら・・・と考えております。
今後もよろしくお願いいたします。
最後にここまで読んでいただき、ありがとうございました。
お大事にしてください。
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